狭小空間点検ロボット「moogle evo(モーグル エヴォ)」発売 当社は、少子高齢化や女性の社会進出が進む中で、ロボット技術の開発と普及を目指して、2008 年10 月に、ロボット事業推進室を立ち上げました。2012 年10 月には、戸建住宅の床下空間や溝などの点検ができるよう、住宅メーカー・工務店・リフォーム会社向けに狭小空間点検ロボット「moogle」を発売。 これまで約300 台を供給してきました。 そしてこのたび、当社はさらなるロボット技術の革新を進め、従来の「moogle」の機能に 加え、インフラ点検に有効な新機能を搭載したロボット「moogle evo」を発売することとなりました。 点検カメラの解像度を従来の約4 倍に高め、より微細なクラックを認識できるとともに、クラック幅に応じて自動で色分け表示する機能を追加しました。 従来の床下点検での活用はもちろんのこと、橋梁や共同溝などでの効率的なインフラ点検もサポートします。
狭小空間点検ロボット「moogle evo」 高所点検ロボットカメラ
狭小空間点検ロボット「moogle evo」
狭小空間点検ロボット「moogle evo」
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